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【みかいち】残酷遊戯 2【R18】

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* みかいち(燭一前提) *
*R18*



―……ひとつ、ひとつ落としていく深い影。
―……もうあの頃には戻れない。




ふるさともとめて はないちもんめ
ふるさともとめて はないちもんめ
たんすながもち あのこがほしい
たんすながもち あのこじゃわからん
このこがほしい このこじゃわからん
……ちゃんがほしい ……ちゃんがほしい




■ 残酷遊技 2 ■




あの悪夢のような事件が起きてから数日。
あの日から、一期一振は三日月宗近への見方が変わってしまった。
立場も、変わってしまったと言ったほうがいい。
『仲間』から『支配者』へと変貌してしまった三日月。
三日月の事を同じ敬愛する主を持つ戦友として信頼していたのに。


――どうして……こんな事に……?


最近三日月が燭台切にやたら話しかけているのが気になる。
あの狂気の月夜での三日月を見てしまってからというもの、いつ燭台切にあの秘事を密告されるかが怖くて。
三日月が燭台切に話しているのが嫌という嫉妬や嫌悪よりも、恐怖の方が勝っていた。

と、一期に気付いたらしい燭台切が三日月と別れ、一期に近寄ってくる。
一期は嬉しいと思う反面、心を締め付ける苦しみも感じていた。

「……一期くん、顔色が悪いよ。……大丈夫?」

ふわり、と優しく頬を撫でられ優しげな、だけど心配そうな金色の瞳が一期を映す。
その優しい声と肌で感じる温もりに、縋り付いて泣き叫びそうになる。

「……なんでも、ないです。大丈夫ですから……」

自分でも笑顔を作れて入るかどうか不安だった。
でも、燭台切に悟られる訳にはいかない。
そんな一期を見て、燭台切は何かを言いたそうにしていたが強く聞こうとはしなかった。
一期はそんな燭台切を見て、胸が締め付けられる。


――……愛する彼に、隠し事をする後ろめたさ。
――……彼に気付かれて恋人という関係を崩されたくない、臆病な自分。


顔は笑顔を作れていても、瞳は悲しみを湛えていて。
燭台切は一期を強く抱き締め、彼の柔らかい唇に口付けを落とす。
その口付けは、一期の心に染みて広がっていく。

「(私の支えは、貴方への想いだけです……。燭台切さん……)」

口付けがもっと欲しくて、燭台切の唇に自分からもキスを贈る。
二人で触れ合う時間がとても幸せで。
このまま時が止まって欲しいと、本当に思った。


――……このまま、静止した時の中で彼だけをずっと見る事ができるのなら。
――……どんなに、幸せだろうか。


と、主である審神者の青年が燭台切を呼んでいるようだ。
それを聞いた燭台切は一期の頬に触れるだけの口付けを贈り、そっと離れた。

「一期くん、僕は主さんと一緒に万屋に行ってくるよ。……体調がよくないなら、休んでね」

顔色がよくない一期を心配して燭台切はそう言ってくれる。
本当は離れたくない。ずっと一緒にいたい。
でも、そんな我侭を言って彼を困らせたくなかった。

「分かりました……。ありがとうございます」

休んでおきます、と伝えると燭台切は「出来る限り早く戻るから」と言ってくれて。
いってらっしゃいませ、と彼の背を見送った。




「……相変わらず、お熱い事だ」

突如背後から聞こえたその声に、一期は心臓を鷲掴みにされたような感覚に陥った。
振り向くと、美しい笑みを浮かべた三日月が立っていて。
本能的に恐怖を感じた一期が逃げようと踵を返すが、それは一期に伸びてきた三日月の腕によって失敗に終わる。

「は、離して……!離して下さい、三日月殿……!」

あの美しくも凄惨な笑みに、あの時の恐怖が蘇る。
紅い月明かりの下、彼に全てを蹂躙され、陵辱された、あの時。


――……怖い、怖い、怖い――!!!


「逃げようとした所でそうはいかんぞ、一期?」

絶対的な支配者の声に、一期は哀れな程震えている。

「私は、何か三日月殿に不快な事をしたのでしょうか……?どうして、このような事を……」
「不快な事、か……」

低くなった三日月の声。
それは、あの時の声と同じ。
背筋が凍り付きそうな声色。
突如掴まれていた腕を捻り上げられ、激痛が走る。

「痛ッ…!」

一期が痛みに怯んだ瞬間、間近に三日月の端正で美しい顔が迫っていて。
その感情が読み取れない瞳に、蛇に睨まれた蛙のように、一期は身体が全く動かなかった。
そのまま引き摺られるように、連れて行かれた先は三日月の部屋。
あの時と全く同じ……、もしくはそれ以上に感じる三日月の黒い影に、あの時の恐怖が蘇った。



■■■



部屋に連れ込まれ、いきなり突き飛ばされる。
一期は受身も取れずに畳の上に倒れ込んだ。
嫌な冷や汗を感じて顔を上げると、三日月が自分の上に圧し掛かっていた。

「三日月殿……!」
「……黙れ、一期一振」

不機嫌を隠そうともしない声。
煩い一期の口を己の手で塞ぎ、三日月は己の腰に幾重にも巻きついた帯を引き抜き、それで一期の腕を拘束した。
一期の瞳が驚愕と恐怖に見開かれる。
自分の下で震える一期に、三日月はくすくすと笑っている。
だがそれは、深淵のように黒くて暗い笑みだった。





――……心の中にある、僅かな期待。
――……これが冗談であって欲しい。
――……前のように、仲間として笑いあう事ができたなら。
――でも……もうそれは、叶わぬ願い。




「あっ……嫌ぁ……!」

一糸も纏わない姿にされ、一期は羞恥と恐怖で哀れに泣き叫ぶ。
以前の無理矢理蹂躙された記憶が鮮明に蘇る。
自由にならない身体で必死に抵抗する一期に、三日月は目を細めた。


高い、破裂音。


頬に走る痛みに、一期は呆然とする。
殴られたのだと分かるまでに、数秒を要した。
動揺と、恐怖と、驚愕に彩られた一期の瞳が三日月を見つめる。

「……大人しくしておけば、この前のように痛いようにははせぬぞ?」

この前のように、無理矢理引き裂かれたいか?と低く囁くと、一期は顔を青くし首を振る。

「お前が拒否するのであれば、お前の弟達に代わってもらっても俺は構わんのだがな」
「っ……」
「それとも、燭台切にでも言ってやろうか?お前は他の男にも身体を開く遊女だと」
「……っ、三日月、殿……。お願いです……、お許しを……」

完全に退路を絶たれ大人しくなった一期を見て、三日月は口の隅を歪めて笑い舌嘗めずりをする。

「……良い子だ。褒美に、狂うほど善がらせてやろう」

その言葉は、死刑宣告のように一期の心を貫いた。
今まで築いてきたものが壊れる音が、一期ははっきりと聞こえた。





「ンっ!んっあ!ぁ、あ、あ…!!」

三日月の指が、一期の奥の奥を暴力的に暴いていく。
先程三日月が言ったように、以前のような痛みだけではない。
拒絶するのに無理矢理引き摺り出される、快楽。
こんな拷問を受けるくらいなら、以前のような痛みだけの行為の方がまだマシだった。

強制的に引き摺り出される快楽に、一期自身は張り詰めて雫を零す。
そんな様子をちらりと見やり、三日月は近くにあった紐を手に取る。
一期はその行為を訝しむ暇も無く、三日月は震える一期自身の根元をその紐で縛った。

「っ……!?三日月、殿……!嫌ッ……解い、て……!」
「言ったであろう?狂う程善がらせてやる、と。……気持ち良すぎて、壊れてしまうかもなぁ」

嘲笑うかのような笑みを浮かべる三日月に、一期は戦慄する。

「(いつか、いつか……、私は三日月殿に殺される)」

肉体的な意味でも、精神的な意味でも。
そんな漠然とした恐怖に打ちのめされる。
一期の顔が恐怖に染まるのを見やり、三日月は更に一期を高めにかかる。
縛られて先走りの雫を零す震える一期自身に顔を近づけると、強く歯を立てた。

「――……ッ!!?」

喰い千切られたのではないかと錯覚するほど強く噛み付かれ、一期の琥珀色の瞳から涙が溢れる。
その後すぐに噛み付かれた傷を癒すように絡み付く舌の動きに、一期は翻弄される。

「ゃあ……あ……はぁ……ン……っ」

強烈な痛みの後に与えられる強い快楽に、一期は対処しきれずに甘い声をあげる。
快楽に囚われた一期を更に追い上げるように、三日月は尿道の中に舌先を刺し込み舐め上げる。
そして口を窄めて一期から出ている雫を全て吸い取るように吸い上げた。
そんな激しい愛撫に、自身の根元を縛られ快楽に敏感になってしまった一期が耐えれる筈が無い。

「嫌ぁ……!やだ……ぁ!……吸わないでぇええ……!!」

快楽に泣き叫ぶ一期を楽しそうに三日月が見下ろすと、更に彼を追い詰めるべくまた痛みを与え、後に快楽を与える。
交互に何度も繰り返される拷問のような行為に、一期の限界はすぐそこにまで迫っていた。

「もぅ嫌、だ……や、らぁ……!やめっ……、もう、許……してぇ……っ……!」

もう己のプライドも意地も、沽券もあったものではない。
一期は子供のように泣きながら、呂律の回らない口で三日月に許しを請う。
縛られた一期自身は哀れなほどに膨張し、震えていた。
涙や涎でぐしゃぐしゃになっても、一期の美しさはそのままで。
開放を望む涙に濡れた眼差しに、三日月の苛虐心が煽られる。
三日月は狂ったように謝罪を繰り返す一期を見下ろし、無情にも彼の脚を大きく割り開く。

「……善いであろう?むしろ感謝して欲しい位だがな」

と口の隅を歪めた笑みを浮かべ、震えて収縮を繰り返す後穴に己の欲望を一気に捻じ込んだ。

「―――ぁああッ!!」

一気に狭い中を押し広げられる衝撃に、一期は背を仰け反らせる。
狭い中は若干の抵抗を見せたが、与えられる熱に従順になってしまっている一期の身体は傷付くこと無く三日月を咥え込む。

「はっ、口では嫌々と言っているのに【ここ】はまだ足りないって感じだな、一期?」

蕾を指で撫でると、それだけで反応したのか一期の内壁は三日月自身を締め付ける。

「ッ……違……、違う……!!」
「違わないだろう。こんなに締め付けておいて……」

と、三日月が一期の前立腺を何度も突き上げる。
全身が痺れるような快楽と、性を塞き止められる苦しさに、一期は哀れな程善がり狂う。

「……すけて……!ぁっ……助け、……て……!!しょ、燭台、……切、さん……!!」

強すぎる快楽を与えられ、理性等残っていない一期は無意識に燭台切にうわ言のように助けを求めた。
三日月はそんな一期を見て、心の中に広がる黒い気持ちを止められなかった。
晒された胸の飾りに歯を立てる。
そのまま噛み切ってしまおうかと力を込めた。

「……!!!」

三日月の口に広がる鉄錆の味。
じわりと流れる血を舐め取る行為すら、一期は感じてしまう。

「痛くされても感じるようになったか」

口の隅についた血を舐め取り、三日月は一期の両足を掴んで更に深く突き上げる。
深く、最奥を何度も貫かれ一期は身体を弓なりにし、一際高く甘い喘ぎ声をあげた。
三日月は一期を更に追い詰めるべく、執拗に前立腺を狙う。

「や、だあぁッ……!こわ、……っれ……壊れるぅ……ッ!!」

与えられる快楽に呑まれ、善がり狂う一期の心は【イきたい】……それだけだった。
だが自身を縛った紐が邪魔をし、更に一期を快楽と苦痛の狭間で苦しめる。

「……ッ……そろそろ出すぞ、一期……!しっかり最後の一滴まで味わえ……!!」

息を荒くしながら三日月は更に一期を揺さぶり、限界を超えてぐちゃぐちゃに濡れている一期自身の先端に爪を立てた。

「ふッ……ぁ!ぃやあ!……は、ひぁッああァアああアアアッ!!」

三日月が一期の胎内に欲望を吐き出すと同時に一期の身体中に衝撃が走り、痙攣を起こしたようにビクビクと震える。

「ほう……、出さずに絶頂出来るのだな」

関心したように三日月は言う。
一期は気を失ってしまったようだった。
三日月は意識を失っている一期を見る。
ずっと泣いていたせいか、一期の目元は赤く腫れていて。
白い顔は青白さを感じる程白かった。
汗も凄くヒューヒューと、か細い呼吸を繰り返していた。
三日月は一期自身を戒めていた紐を解く。
途端にどろり、と濃い白濁の液が勢い無く一期自身から溢れ出す。
そんな一期を見やり、三日月は笑みを浮かべる。

「楽しかったぞ、一期。やはり、お前は飽きぬな」

悪戯好きな子供のような笑みで、一期の額に口付ける。
その口付けは、今までに無い程優しい口付けだった。



■■■■



体を包む酷い倦怠感。
暖かい毛布に包まれる感触。
額に触れる、冷たさと暖かさ。
ぼんやりとした頭がゆっくりと覚醒していく。

「……一期くん」

その声に、一期が目を開ける。

「燭台切さん……」

目に入ってきたのは、誰よりも愛しい大切な人で。
安堵したのか、一期の目から涙が零れる。
そんな一期を見て、燭台切は涙を拭ってやった。

「……三日月殿から聞いたよ。倒れたんだってね」
「……」

燭台切が言うには、三日月は倒れていた一期を見つけ一期の部屋で寝かせたらしい。
身を清めてくれた三日月の真意が掴めなくて一期は困惑する。
燭台切は一期を見る。
一期を見つめるその目は、辛そうだった。

「……一期くん、辛いなら言って?」
「……なんでも、ないんです……本当に……」
「倒れたのに……?」
「……っ……」

声を詰まらせる一期を見る。
彼は、涙を零している事に気付いていないようだった。
何が彼を、一期をここまで苦しめているのだろう。
何故、自分に打ち明けてくれないのだろう。
燭台切は声も無く泣く一期を優しく抱き締める。
一期は何も言えずにしゃくりあげながら、燭台切を抱き返した。

「燭台切さん……お願いです……。今だけ……今だけでいいから、傍に、いて……」
「……大丈夫だよ。僕はずっと君の傍にいる」

燭台切は一期を問い詰めず、優しく声をかける。
時がくれば、一期がきっと話してくれる事を信じて。
涙を零す琥珀色の瞳に、そっと燭台切は口付けを落とした。
少しでも、彼の苦痛が癒えるように。
愛する人の温もりに、心身ともに疲労しきっていた一期はすぐ眠りについた。
一期をゆっくりと布団に寝かせるが、握られた手の力が思いのほか強くそのままにしておいた。

「……」

燭台切は、一期を見る。
彼の、うなじに残った紅い朱印。

「……一期くん……」

自分が付けたものではないそれ。
それが指し示す意味は、限られている。

「一期くん……。僕は、君を信じてるよ」

そう呟いた自分の声は、想像以上に掠れていた。
そんな二人を遠くで見つめる三日月の瞳は、暗く……澱んでいた。




かってうれしい はないちもんめ
まけてくやしい はないちもんめ
たんすながもち あのこがほしい
たんすながもち あのこじゃわからん
このこがほしい このこじゃわからん
……ちゃんがほしい ……ちゃんがほしい
そうだんしましょ そうしましょ  




■ To be continued …? ■




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