■ 刀剣乱舞 短編
【刀剣乱舞】うちの審神者設定②

「那由他は、俺が守るから」
■名前:瀬戸 紅葉(せと くれは)
■性別:男
■年齢:21歳(大学生)
■一人称:俺(二人称はアンタ、もしくはお前)
■趣味:読書、昼寝
■近侍(補佐):燭台切光忠、へし切長谷部
■生い立ちと人物構成■
生意気でクール。飄々としているようで実は冷静に周りを見ている。
頭も良く、大学では那由他と同じく学部トップクラスの成績。専攻は医学部。
医者の息子で、那由他とは幼馴染。
那由他には劣るものの、弓道、剣道共にかなりの腕前。(小さい頃から那由他と一緒に訓練してきた)
幼い頃に那由他に失明をさせる大怪我を負わせた事で心に傷を負い、ずっとそれを引き摺っている。
それ以来、那由他へ依存するようになりそのまま恋人関係に。
いつか那由他の眼や病気を自分自身で処置し、治したいと医学を学んでいる。
何でも器用にこなすが大体は「面倒」と言ってやらない。
仕事も基本はギリギリまで引き伸ばすサボり体質。
極度の面倒臭がりだが、本当は世話焼きで世話上手。
将棋やチェス、囲碁は滅法強い。手品やジャグリングも得意で手先が器用。
他人をからかう事が好き。燭台切や鶴丸等とは特に波長が合うらしく仲がいい。
医学に興味を持つ薬研とも仲は良い。
那由他の補佐官となった後は那由他が動きやすいよう公私共にサポートしている。
だが基本サボり癖がある為燭台切は苦笑し、長谷部がキレるというお約束のパターンとなっている。
■外見■
黒髪で少し癖っ毛のあるショートヘア。右側が少し長いアシンメトリー。
(GE2の男性のデフォルトヘアみたいな髪型)
那由他と同じく、見た目年齢と実際年齢が合ってない年齢詐欺者。
女顔という訳では無いが、超童顔。華奢だが筋肉はついてる。
背もそんなに高くない。170cmちょっとで那由他より少し高い程度。
審神者として仕事をする時は狩衣を愛用している。
■その他備考■
那由他から少し遅れ、大学生の時に審神者になった。
霊力はそれ程高くないが、合理的で情に流されないリアリストな為仕事の評価は高い。
メインの仕事は事務寄りだが審神者として実務を積む中、身体の弱い那由他の補佐として動いている。
那由他のメディカルチェックも担当し、刀達の治療も担当する。
~ Comment ~